#俳句
冬晴れや 陽の有難さ 身に沁みて
主に詩をのせておりますが、時々、日々の出来事や俳句、短歌も載せております
詩を主にブログに載せております
日々の心模様、自然の様子などを拙い言葉で
綴っております
冬晴れや 陽の有難さ 身に沁みて
夜の夢 降り注ぐ満天の星 不揃いの夢は夜開く 灯りの下 希望の星に 抱きしめて生きよう 何度でも 覚めない夢なら
ぎゅっと 結ばれていた 心の結び目が やさしく やさしく 解けていく
寂しさの中を そっと 覗いたら 涙になる前の哀しみが じっと 座っていた
太陽が 照らすことを 止めないように 鳥が 鳴く事を 諦めないように 花が 咲く事を 惜しまないように 忘れないでいよう 微笑む事を 私も・・・
哀しみを 洗い流した後の 君の瞳のように 虹の中に咲いた 七色の微笑みのように 明日への希望を 胸いっぱいに膨らませ 雨上がりの空は うっとりと輝いている
冬の陽を 懐に入れ えびす顔
ひかる 一粒の涙 震える 一滴の哀しみ 置き去りにされた 一つの想い どれも 割れた 幸せの欠片で出来ている
雨宿り してみようかな あの胸に 傘も持たずに 愛だけ携えて
心が 貧しい日には どんなに 楽しそうな鉛筆で書いても 指の先からは 哀しい文字しか踊り出さない 心が 重たい日には どれほど 素敵な絵の具を使っても 筆の先からは 哀しい色しか出てこない
あの頃のように 夕陽の中で 黒い顔をして なーんにも考えないで ころころと 笑っていたい
傷口に 触れるような言葉を 投げたのは 思慮深さに欠けた私でした でも それ以来 どうしても 刺すような痛みが治まらない 胸の奥の
優しさって何だろう 優しさって 本当は涼風みたいなもの 見えないけれど 無口だけれど 祈るような 慎ましい思いで そっと 心に触れている
偽物に憧れて 見失ってしまった 真実 溢れる涙だけが 本当の 理由(わけ)を知っている
欲しいものを少なくしたら きっと 楽に生きられるかな 持てるものを軽くしたら もっと 気楽に生きられるかな 握り締めた拳を緩めたら 今より 素直になれるかな 何もない気持ちでいられたら 心が楽しくなれるかな 穏やかな自分に戻れたら 今より ずっと 嬉しくなれるかな なれるかな・・・ なりたいな・・・
昨日の私は 昨日だけの私 明日になれば また 新しい私が生まれる だから 昨日の哀しみは昨日に残し 昨日の喜びは そっと 想い出に詰めて 昨日と違う今日を歌おう 新しい私が生まれるために
いちばん最初から 上手く生きられないのだから 哀しみと 寂しさを 懐にいれて ただ ひたすら ひとすじを生きて行こう ひとすじを歩いて行こう
あなたに会いたくて そっと 手を伸ばす 何も言わず 私の指の間を抜けて行く 心地良い感覚だけを残して・・・
哀しみの 尻尾が見えたら もう 安心 出口は近いはず 頑張ろう!
ちくりと バラの棘で 指先を指して見た きっと こんな痛みではないはず あなたの心に刺さった 胸の痛みは・・・
色褪せた枯れ葉は かさかさに萎れた 母親の手のようだ 一滴の雫も 零れ落ちないほど 愛の全てを 注いでしまった 哀しい手のようだ
哀しみが降って来る 傘も無いので避けようもなく 手を翳しても隙間を抜けて 深々と 心の壺に降り積もる それは 夏の真ん中にいても 白く 冷たい 雪のよう 心が寒い
そうして 私は夢路を急ぐ 夜の窓を少し開けて 月明かりで行く道を照らし 切なさを頼りに 涙の足跡を追いかけて行く
色も無く 形も無く 香りも無くて ただ 暗闇で ひっそりと咲く 光も 水も無いのに 元気に咲いている 傷ついている時や 独りぼっちの寂しい時には 特に 大きな花を咲かせている こんな花 本当は好きじゃないけど あまり 欲しくないけど 心が 俯いた日には 私の隣で 活き活きと咲き誇っている
日が翳ると 心がしゅんとする 何処か人恋しい 晩秋の午後 寂しさが手を伸ばす 日暮れ道 熟した柿の実のように 滑り落ちる 頼りない夕日 夜が落とす帳に 深々と 沁みて行く とまらない哀しみ
君は まだ 持っているだろうか 遠いあの日 二人で買ったお揃いの ティーカップを 悩んだ挙句 あれは 僕の好みだけで選んでしまった 君は 本当に あの柄を気に入ってくれたのだろうか あの時 何も言わず 隣で 微笑んでいただけの 優しい君 二人で飲む事は一度も無かった お揃いのティーカップ 君を思い... 続きをみる
君の好きなものは何でも好きになろう 夜に並べた愛に脂がのってとても旨そうだ ブルーライトに照らされた波が3D画面に浮かび まるでそこだけが三途の河原 羽交い絞めにされた心を解き放とう 宇宙の果てに彷徨うまで 落ちて来たら何度でも打ち上げよう 言葉を切ったら真っ青な血がぽたぽたと 落ちて来た き... 続きをみる
夕陽がうっとり 水平線に零れたら 潮騒の音を子守歌に 夜空の宝石を心に散りばめて 優しい海に私を預けていたい さざ波の揺り籠にゆらりゆられ 母なる主に抱かれて 全てを許されたとき 平らかに 平らかに 新しい私が生まれてくる
嫌い 人間なんて大嫌い 昔 人間は素直だった 思慮分別をわきまえていた 自然の中で共存する術を知っていた 必要な生物(もの) だけを狩り 必要な物 だけを取り 自然と仲良く生きる事を知っていた 嫌い 人間なんて大嫌い 人間はエゴに固まって周りが見えなくなり おかしくなった 便利にするため... 続きをみる
止まらない哀しみは ラベンダーの涙で流してあげる 哀しみの夜更けには カモミールの風を送ってあげる ペパーミントの丘で ローズヒップを楽しんだ午後 ハーブの微笑みに酔ったら 99本の赤いバラの花束に 小さな優しさのリボンを付けて そっと君にあげる それから それから 肩を並べて 二人で ハッカのキ... 続きをみる
毎日見ている 同じ景色でも 心の有り様で 変幻自在
常識で凝り固まった 言葉たちを 一度 ミキサーにかけ 雑多な想いと 混在させてみよう どんな 化学反応が起きるか 楽しみだね 想像もしない 言葉たちが生まれると 嬉しいね
死産した地球の欠片を星の墓場に埋葬し ハーモニカを吹くカラスが五月蠅いので 晩酌の熱燗を一本増やす 聡明な言葉をゼリーの缶詰にして12月の空に預けた 裸の言葉は風邪をひき易いので 早めに予防接種を終えて流感に備える 闇夜の音色に痩せた感情が消されて行く 冬の花火のごとく 冷たく愛され 静寂にごくり... 続きをみる
君と歩きたい あの道を また お別れ小道は涙道 想いで風が吹く通り お別れ小径は哀しい小道 寂しさだけが歩く道 いつか来た道 あの日の小道 足音だけが歩く道