mizunoyousei0001のブログ

主に詩をのせておりますが、時々、日々の出来事や俳句、短歌も載せております

詩を主にブログに載せております
日々の心模様、自然の様子などを拙い言葉で
綴っております

2023年11月のブログ記事

  • #ポエム  勇気

     一歩  踏み出す勇気と  同じくらい  一歩  後退する勇気も  時には必要

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  • #ポエム 恋

      綿菓子のような幸せは   99回のレモンの切なさと   たった 一度の   黒蜜のキスで出来ている   

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  • #詩  こころ

     生まれた時は みんな一緒 綺麗で 澄んだ 柔らかい心なのに 泣いて 怒って 喧嘩して 傷ついて 哀しんで 嘘をついて また 泣いて 想いが 折れて 疲れて 枯れて 何時の間にか 汚れて 汚い 縮んだ心になっている せめて 元に心に戻れなくても 綺麗な心にかえれなくても 普通の縮まない心でいたい ... 続きをみる

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  • #ポエム  しあわせ

      幸せは      愚痴と不満に            反比例

  • #ポエム  原石

    最初から 美しいものなんて 存在しない たとえば ダイヤモンド 元を辿れば 黒い石 磨かなければ ただの石ころ 魅力も魔力も出てこない だから 努力の前に魅力なし 魅力の後に努力有り

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  • #詩 秋の一日

    薄紅色の秋桜が 優しい風に遊んでる 風の香りに誘われて 私の心も優しくなれる じっと 目を閉じ 耳を澄ませ 風の中にあなたを想う 何気ない 秋の日の 何でもない 陽だまりで 通り過ぎて行く 何でもない 出来事

  • #詩 ちゅうぶらりん

    ちゅうぶらりんな心 雲にも届かず 木にも引っ掛からず 雨にも泣けず 風にも話せず 嬉しくも無く 悲しくも無く 悔しくもない 中途半端なちゅうぶらりん

  • #ポエム  哀しみ

    沈黙が 降りしきる夕暮れ 破り捨てたはずの哀しみを 寂しさが また 連れて来る

  • #詩 遠い想い

    それは 遠い昔の軌跡の先に 置き去りにされた 記憶の欠片 それは 深い 深い 青い 青い コバルトブルーの海の底で 静かに眠る巻貝の想い 切り取られた 風景の中で 幼子が 泣きながら 手から逃げた風船を 追いかけている 逃げた風船が ちさく ちいさく なっていく 幼子が ちさく ちいさく なっていく

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  • #ポエム 心の目

    年を取ると 視力は衰えるけど 心がけ次第で 心の目は 衰えることはない

  • #ポエム 無心

    美しく咲こうと思って 咲いている花は ひとつもない だから 美しい だから 心が惹かれる

  • #ポエム  素

    空のように 花のように 素の心 素の笑顔 飾らないから 美しい ありのままが いちばん

  • #詩 心の花

    花を植えましょう 心の花を 水をあげましょう 想いの水を 七色の花が咲くように 微笑みを添えて植えましょう 何時か 咲いた花を摘めたなら 寂しい胸に飾りましょう 心の中が赤らむように 優しい笑みがこぼれるように

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  • #ポエム 秋

    秋は 私に  泣けと言う  笑えと言う 寂しさを肴に 踊れと言う 酔えと言う

  • #ポエム  涙の元栓

    明けない夜がないように 止まらない涙もないはず だから 哀しい時は 我慢しないで 泣きたいだけ泣いたらいい 涙の元栓は 必ず 心が締めてくれるはずだから

  • #ポエム 幸せの欠片

    ひかる ひとつぶの なみだ ふるえる いってきの かなしみ おきざりにされた ひとつのおもい もとをたどれば どれも われた しあわせのかけらで できている

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  • #ポエム あめ

    夕立 それは 極めて冷静な思惑 天気雨 それは 光より速い心変わり

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  • #詩 吹き溜まり

    風が ため息を隠す場所 枯れ葉が 涙を埋める場所 そして 季節が 沈黙を落とす場所 色付いた静かさだけが 何処までも渦巻いている

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  • #ポエム ため息

    ため息は 切なさの風 哀しみに浮かべた 想いの小舟を 一瞬で 吹き飛ばす 遥か 水平線の彼方まで

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  • #詩 元気の素

    こうして 滲んで行く文字を見ながら つくづく 涙というものは 私に代わって 心の哀しみを薄めるために 有るものだと思えて来た 胸の内に置かれた 重石を取り除くために 風邪で寝込んだ時に 薬を飲むように 私の元気を取り戻してくれる 大事なものであるように思えて来た だから もう少し このまま涙を流し... 続きをみる

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  • 詩 サッドネス

    私が 薄くて 脆くて 10Hの鉛筆になっている 哀しみの詩を書く日には そっと 先を 削っては書き 書いては削る 時々  文字が 擦れたり滲んでくる 時々 文字が ため息を吐いて座り込む 短くなった私を そっと 削っては書き 書いては削る 何時まで使えるのだろうか 薄くて 脆い 10Hの私は・・・

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  • #ポエム 哀しい恋

    この恋は 永遠 だから 夢の途中で 揺り起こさないで もう 涙の終わりは見たくないから この恋は 無限 そして 旅の途中で 呼びかけないで また 哀しみが追いかけるから

  • #ポエム  もう一度

    また 寒い夜が来て あなたが刻んだ年月を 胸に抱いて眠りたい 夢の中で 泣けるような笑い話を 聞かせてよ もう一度 あの時のように・・・

  • #ポエム 哀しみ

    哀しみを ひとつ ひとつ 涙で消して行けば 残るのは笑顔 幸せに 辿り着けるかな・・・

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  • #ポエム one way love

    ビターチョコの ひとかけらが とけるまでの間 ほろ苦さが消えるまでの間 恋心よ 消えないで・・・

  • #詩 軌跡

    風のように忘れ去られて行く日々 今日だってすぐに過去に消えて行く 今日という真っ白な大地に 小さな足跡を残すことが出来るだろうか 今日という真っ白なページに 生きた証を記せるだろうか それは明日に繋がる細い道 それは明日へ向かう希望の軌跡 ひとつぶの涙でもいい ひとかけらの笑顔でもいい 今日という... 続きをみる

  • #ポエム 内証

    言葉は 力 哀しみは 友 ため息は 愛 涙は 友情 内証はポエジィーの心

  • #ポエム ふるさと

    かあさん! おかあさん! かあちゃん! おっかさん! おふくろ! 母上! ママー! マミー! どれも 乳臭く  懐かしい

  • #詩 心のひも

    ほどいてごらん 心のひもを 泣いてごらん 思い切って 踏み出してごらん 勇気を出して 独りぼっちじゃないよ 風が 背中を押してくれるよ 太陽が 心を温めてくれるよ 明日だって きっと 微笑んで迎えてくれるはずだから

  • #ポエム ありふれた・・・

    少しだけ寂しい ありふれた日 ありふれた言葉で ありふれた心を この ありふれた空に 映してみよう ありふれた言葉が 毀れて来そう

  • #詩 アフタヌーン

    風が 優しく 語りかけた午後 潤んだ青空が 白い花を咲かせ始めた 時が 木漏れ日の中で 大きく欠伸をすると 風の揺りかごで 眠りにつこうとしている 哀しみ

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  • #詩 かぜのてのひら

    陽だまりで 独り 哀しみを浮かべていたら そっと 背中を押してくれたのは 優しい手をした あなたでした 涙が毀れそうです

  • #ポエム 枯れ葉

    さようなら もう お別れだね 寂しくなるね 泣き出しそうな顔をして 遠ざかる風の中 絡みつく哀しみ 押し寄せる静寂 風に揺れ 風に怯え

  • #ポエム 幸せの法則

    なるべく 人のいない所で 良い事をしていよう だって そのほうが 神様に 見つけてもらいやすいから

  • #ポエム かなしみ

    哀しみは    ひとりでに 波のように    押し寄せて 泡のように    消えて行く 頬に    涙という花を咲かせて

  • #ポエム もり

      じっと 目を閉じて 優しい風に心を許す 木の幹に 耳を押し当てると こくんこくんと音がした  生命の躍動が聞こえて来た 鳥の歌声に 花の微笑みに 虫たちのダンスに 誘われて 妖精達が遊んでる 風の中に 森の歌声が響き渡る

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  • #詩 悩み

    何時しか 解けない悩みの虜と成り果て 出口を見失った私の心 本当は単純な一本の紐 綾取りの紐のようなもの その糸口が見つかれば すぐに解けて来そう その 悩みの先を引っ張るだけで するすると 一本の紐になって行きそう そんな気もする そうだといいな・・・

  • #ポエム 夜風

    月明かりは 遠く 夜も深く 眠り行く 心に咲いた 愁いの花 うたかたの想いは 冷たく光る 夜を愛した 冷たい風は 夜明け前には 押し黙る

  • 詩 想い

    寂しさの丘を越え 旅を急ぐ想いは独り 重い心は荒波のヨーソロ 切なさが私を追い越して行く 幾千の涙 幾万の虚しさ を 飛び越えて 今 再び 向う 哀しみの先へ

  • #ポエム 秋

    風の言葉を手紙にしたためます 青い空を切り取って心の額に 飾ります 森の静けさを切ない思いに のせます 季節の心変わりを涙に 沈めます 今日 私は 秋を歩いて行きます

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  • #ポエム 少女

    澄んだ瞳で 少女は見つめていた 天使のように微笑んで 輝いていたあの日 もう決して 戻る事は出来ないあの日 幼い事が力を持っていた あの頃 素直という言葉が ぴったりと似合っていた 風も憧れていたあの日 憧れを追いかけて 瞬きを繰り返す度に 大人に成ってしまった もう あの日の少女は 何処にもいない

  • #詩 あの人

    一緒に居る事が 何時も幸せとは限らない 離れていても 会えない事で 想いがいっそう強くなる 気持ちが尚更熱くなれる 会いたいと想う気持ちが 時を超える 何時も 何時でも 思い続ける事が出来る 切ない思いが 心を支えてくれる だから 離れていても気持ちは一緒 心は 同じ愛をミツメアエル

  • #ポエム  理由(わけ)

    偽物に憧れて      見失ってしまった真実 溢れる涙だけが      本当の理由を知っている 

  • #ポエム 妖しい恋

    エンドレスの恋をして ピンク色の甘い溜息 真紅のバラが絡みつき 痛いほどの抱擁を繰り返す 風もとろける甘いキス 草が枯れるほど 妖しく燃え上がる あきれるほど もう世界は二人だけのもの 七色 十色の金平糖が 踊り出し 月のみらーぼーるが ディスコサウンドに乗って 淫らな視線を投げかける くらくら ... 続きをみる

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  • #ポエム  秋日

    穏やかな陽ざしが眩しい嬉しい日 あなたの温もり感じながら 深い眠りに落ちそうな 秋の日の陽だまりで ずっと 森に溶けていたい きつと 何時の間にか 心地良い夢の中で ラッタッタ ラッタッタ しあわせワルツ

  • 詩# こすもす

    こすもすが顔を揺らしているのは 何故だか知っていますか 風が吹く度に顔を揺らして 楽しそうに思われますが 本当は とても内気でさみしがりやなのです じっとしていると 堪らなく寂しくなってしまうのです 雲一つない青空とお喋りしていても 沢山の仲間と一緒の時でも じっとしていると 寂しくて 寂しくて仕... 続きをみる

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  • #詩  こすもすは・・・

    コスモスは 秋桜と呼ばれています 少しも似ていないように思えるのですが なぜでしょうか ピンク色が似ているからでしょうか 桜のように華やかではありませんが なぜ そう呼ばれるのでしょうか 私には少し疑問形 秋に向かう後姿は少し寂しそう 揺れる度に哀しい花のように  私には思えるのですが・・・ それ... 続きをみる

  • #ポエム 涙の味

    涙って どんな味がするのでしょうか しょっぱい味でしょうか 甘い味でしょうか それとも 哀しい味だったり 寂しい味だったりするのでしょうか 溢れる涙によって 味が変わるのでしょうか 時々 涙の味を確かめてみたくなる 私がいる

  • #詩 半分の幸せ

    道端に捨てられていた 三つ葉のクローバーを そっと 手の中に仕舞い込んだ すこし 幸せ 四葉のクローバーに 出会えるまでの 半分の幸せ

  • #ポエム こころ

    人の 心の中の出来事何て 誰にもわからない 皿の上に置かれた白い塊が 甘い砂糖だか しょっぱい塩だか 外見では わからないように 悲しいけれど ・・・

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