mizunoyousei0001のブログの人気ブログ記事
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山桜 誰に見せるか 晴れ姿 写真は無料素材の借り物です
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寂しさを 散り行く桜(はな)に 重ねおり イラストは無料素材の借り物です
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さらさらと 若葉が綴る 風の詩 イラストは無料素材の借り物です
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あるじ無き 廃屋に咲く 老い桜 イラストは無料素材の借り物です
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春風に 錨をあげる 葉舟かな イラストは借り物です
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アンダンテの調べに乗って 春はやって来る 新調したタクトを斜に構え 風が雲を自由に操る 優しさを溶かしては 綿飴の様な雲が ふわふわと踊り出す 誘われて タンポポの綿毛まで 青い空をめがけて飛び始めた さらさらと そよぐリーフペンで 透明なノートに書き込まれて行く 季節の音符 リズミカルな花のダン... 続きをみる
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廃駅に 誰を待つのか 老い桜 イラストは無料素材の借り物です
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朝のノートを開くと 沢山の言葉がきらきらと 木々の間から毀れ出す 命を洗う風波に 優しさを翻しては はにかむ若葉たち 葉が揺れる度に 光と影の追いかけっこ 木々の間から差し込む 眩しい太陽の微笑み さらさらとリーフペンで 水色の空に書き込まれる 季節の言葉 青い風が 次々と艶やかな時を運ぶ 空の端... 続きをみる
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廃駅の ノートに滲む 桜雨 イラストは無料素材の借り物です
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冷たさに 儚さ滲む さくら雨 イラストは無料素材の借り物です
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廃駅の ノートにそっと 桜栞(はなしおり) 写真は無料素材の借り物です
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真っ青なクレヨンで 描いた様な青い空 出来立ての 湯気の出そうな ほかほかの雲 重い布団を跳ね除けて 起きて来た眠気まなこの蕗の薹 隣では 土筆の子供が笑ってる 風が優しさを溶かしては 春の香りを届けている 春と言うのは 辺り一面 私の心を嬉しがらせている イラストは無料素材の借り物です
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散り際の 美学を記す 桜かな イラストは無料素材の借り物です
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山路来て 独り占めする 里の春 イラストは無料素材の借り物です
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少しだけ寂しい ありふれた日 ありふれた言葉で ありふれた心を この ありふれた空に 映してみよう ありふれた言葉が 毀れて来そう
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風が 優しく 語りかけた午後 潤んだ青空が 白い花を咲かせ始めた 時が 木漏れ日の中で 大きく欠伸をすると 風の揺りかごで 眠りにつこうとしている 哀しみ
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夢風に 流れたゆとう 花筏(はないかだ) イラストは無料素材の借り物です
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スラスラと 春が佇む 八百屋かな 無料素材の借り物です
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風の瀬に 踊る 笛の音 春祭り イラストは無料素材の借り物です
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常識で凝り固まった 言葉たちを 一度 ミキサーにかけ 雑多な想いと 混在させてみよう どんな 化学反応が起きるか 楽しみだね 想像もしない 言葉たちが生まれると 嬉しいね
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陽だまりで 独り 哀しみを浮かべていたら そっと 背中を押してくれたのは 優しい手をした あなたでした 涙が毀れそうです
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なるべく 人のいない所で 良い事をしていよう だって そのほうが 神様に 見つけてもらいやすいから
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何時しか 解けない悩みの虜と成り果て 出口を見失った私の心 本当は単純な一本の紐 綾取りの紐のようなもの その糸口が見つかれば すぐに解けて来そう その 悩みの先を引っ張るだけで するすると 一本の紐になって行きそう そんな気もする そうだといいな・・・
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一緒に居る事が 何時も幸せとは限らない 離れていても 会えない事で 想いがいっそう強くなる 気持ちが尚更熱くなれる 会いたいと想う気持ちが 時を超える 何時も 何時でも 思い続ける事が出来る 切ない思いが 心を支えてくれる だから 離れていても気持ちは一緒 心は 同じ愛をミツメアエル
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偽物に憧れて 見失ってしまった真実 溢れる涙だけが 本当の理由を知っている
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春雨や 木の芽草の芽 ずんずんと イラストは無料素材の借り物です
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世の常と 思えど寂し 散る桜 イラストは無料素材の借り物です
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春風や 心に膨らむ 笑顔の芽 イラストは無料素材の借り物です
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髪を切り 春と言う名の バスに乗る イラストは無料素材の借り物です
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春満ちて 濃きも淡きも 溢れおり イラストは無料素材の借り物です
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廃駅に 誰を待つのか 老い桜 イラストは無料素材の借り物です
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春満ちて 小径は草の 縄張りに イラストは無料素材の借り物です
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春は 大忙しの花屋さん 次々と入荷する 色とりどりの花々 軒先に並んだ どんな香水にも負けない 花束の数々 そばに添えられた 一枚のメモ書き この一束で 幸せになれます 大事な人の心を 虜にしませんか 私にも一束下さい 思わず 口に出してしまった 優しさが 笑顔の中に広がり 生れたての季節が 香る... 続きをみる
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静かな 夜の底に しみこむように 涙の雫が落ちて行く 涙の元栓を締めるのは 口で言うほど簡単ではない イラストは無料素材の借り物です
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心の蛇口から 涙の雫が漏れている 真夜中に聴こえる雫の音は 耳障りで とても眠れやしない 何度も元栓を 締め直して見たけれど なかなか止まらない 擦り切れた心の蛇口は 簡単には直せない でも 時々「大丈夫だから」の 誰かのひと言で ぴたりと止る事がある イラストは無料素材の借り物です
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張り詰めた風船の針穴から 空気が漏れるように 無理し過ぎると 弱い所から綻びが生まれる 小さな綻びも やがて 大きな綻びに変わる だから 毎日呼吸をするように 肩ひじ張らず 欲張らず 心のままに 気のままに 歩いて行けたら きっと 嬉しいね イラストは借り物です
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心が 寒い日には 陽だまりのような 言葉を 探していたい 貧しい心に 明るく 咲き出すような 小さな笑顔を 飾ってみたい 春を待つ 無邪気な童女のように 夢見る瞳で 明日を見つめていたい イラストは無料素材の借り物です
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きら星が落とす 涙一粒ほどの小さな私 そんな小さな 命だけれど 泣いて 笑って 躓いて 心が折れて また泣いて それでも 泣き顔を洗い流した明日には 雨後の空のように ケロリと笑う 哀しい事もあるけれど ケロリンとまた笑う イラストは借り物です
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花のような言葉をあげる だから 気付いて 散る前に 人知れず・・・ イラストは借り物です
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少し せっかちで あわてんぼうだけど すらりとした長身の僕 見るからに どっしりと落着いた 背は低いけど コケティッシュな可愛い君 僕たちは 何時も すれ違いの恋を楽しんでいる 約束の時間には 必ず会えるけど すぐに また離れ離れ 瞬きする間に 離れてしまう 一瞬の恋 ウインクする暇もない でも ... 続きをみる
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手を握り 二つの愛を 握りおり イラストは借り物です
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ため息のかわりに白い花を咲かせた 微笑みの代わりに赤い花を咲かせた 心に 寒さも 弱さも 隠して きりりと咲いている
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冬の森の入り口で 空を仰ぐ 痩せ細った裸木を 見ていたら その健気な逞しさに 着膨れした私は 前を通るのが恥ずかしくなった
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氷の張ったバケツで 蝋梅の花が 息を吐くように花を付けていた その凛々しい逞しさに 私はひしひしと息遣いを感じた
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寂しさを 打ち消すように 梅は咲き
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泳ぐ凧 空への想い 繋いでる イラストは借り物です
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新年明けましておめでとうございます 新年早々、大きな地震に遭われた地域の方にはお見舞い申し上げます 早く、復旧される事を願っております 拙いブログにお立ち寄り頂いております皆様には今年一年が安らかな 年になります事をお祈り申し上げます そして、世界中で苦しんでおられる人々が少しでも平和に暮らせ... 続きをみる
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夜の夢 降り注ぐ満天の星 不揃いの夢は夜開く 灯りの下 希望の星に 抱きしめて生きよう 何度でも 覚めない夢なら
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ぎゅっと 結ばれていた 心の結び目が やさしく やさしく 解けていく
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寂しさの中を そっと 覗いたら 涙になる前の哀しみが じっと 座っていた
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太陽が 照らすことを 止めないように 鳥が 鳴く事を 諦めないように 花が 咲く事を 惜しまないように 忘れないでいよう 微笑む事を 私も・・・
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哀しみを 洗い流した後の 君の瞳のように 虹の中に咲いた 七色の微笑みのように 明日への希望を 胸いっぱいに膨らませ 雨上がりの空は うっとりと輝いている
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冬の陽を 懐に入れ えびす顔
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雨宿り してみようかな あの胸に 傘も持たずに 愛だけ携えて
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傷口に 触れるような言葉を 投げたのは 思慮深さに欠けた私でした でも それ以来 どうしても 刺すような痛みが治まらない 胸の奥の
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優しさって何だろう 優しさって 本当は涼風みたいなもの 見えないけれど 無口だけれど 祈るような 慎ましい思いで そっと 心に触れている
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止まらない哀しみは ラベンダーの涙で流してあげる 哀しみの夜更けには カモミールの風を送ってあげる ペパーミントの丘で ローズヒップを楽しんだ午後 ハーブの微笑みに酔ったら 99本の赤いバラの花束に 小さな優しさのリボンを付けて そっと君にあげる それから それから 肩を並べて 二人で ハッカのキ... 続きをみる
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毎日見ている 同じ景色でも 心の有り様で 変幻自在
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美しく咲こうと思って 咲いている花は ひとつもない だから 美しい だから 心が惹かれる
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空のように 花のように 素の心 素の笑顔 飾らないから 美しい ありのままが いちばん
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花を植えましょう 心の花を 水をあげましょう 想いの水を 七色の花が咲くように 微笑みを添えて植えましょう 何時か 咲いた花を摘めたなら 寂しい胸に飾りましょう 心の中が赤らむように 優しい笑みがこぼれるように