#poem 風の詩 オリジナル版
空の詩が聴こえる
屋根の上
黒い猫が一匹
足をだらりと
風の布団でひと休み
丸い顔
細い目
まるで目覚まし時計
3時45分で
目を閉じたままの猫がいる
「人間の声何て
ここまで届かないよ」と
何度呼びかけても
知らんふり
表情ひとつ変えず
平然と澄ましている
でも
いくら猫ふりをしても
さっきから
お前の耳が
忙しく動いているよ
産経新聞「朝の詩」令和7年11月24日 掲載
写真は無料素材の借り物です
主に詩をのせておりますが、時々、日々の出来事や俳句、短歌も載せております
詩を主にブログに載せております
日々の心模様、自然の様子などを拙い言葉で
綴っております
空の詩が聴こえる
屋根の上
黒い猫が一匹
足をだらりと
風の布団でひと休み
丸い顔
細い目
まるで目覚まし時計
3時45分で
目を閉じたままの猫がいる
「人間の声何て
ここまで届かないよ」と
何度呼びかけても
知らんふり
表情ひとつ変えず
平然と澄ましている
でも
いくら猫ふりをしても
さっきから
お前の耳が
忙しく動いているよ
産経新聞「朝の詩」令和7年11月24日 掲載
写真は無料素材の借り物です
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